梅雨とニキビの大きな関係性
ニキビは気温が高くなる6~9月が良く出来やすいイメージがあるでしょう。
6~9月夏場のピークの時期で汗をかいたり、エアコンの冷房を付けたりしてニキビケアを怠ることで乾燥肌になりニキビの原因に繋がるという理由が挙げられます。
夏場に出来る理由はそれだけでなく他にも大きな理由3つあります。
- 湿度が高くなる
雨が降って湿度が上がりべたつき肌などになりやすく皮脂分泌が活発になることでニキビの原因に繋がります。
皮脂分泌量は6~9月の夏場が1番多いとされています。
- 雑菌が増える
湿度が高くなることでアクネ菌やその他の雑菌などが繁殖しやすくなります。
繁殖することで毛穴が詰まりニキビの原因に繋がります。
- ストレス
湿度が高くなることでべたつき肌や髪の毛のセットが決まらないなどのイライラが募っていきます。雨が続くと精神的に不快感を味わいます。
梅雨になると高温多湿になるのでニキビが出来やすくなるのです。
梅雨など夏場のニキビ対策とは
梅雨のニキビ対策は4つあります。
- 肌を守る
- 洗顔
- ストレス解消
- ニキビケア
肌を守る
肌を守ることは内側からも外側からも両方で守る必要があります。
内側から肌を守るためにはビタミンB群やビタミンCの栄養素を摂り入れましょう。ビタミンはニキビ予防に必須になりますし、梅雨にも負けない肌にしてくれます。
もし十分な栄養素が摂れない場合はサプリメントに頼るのもいいでしょう。
外側からは暑さによる汗などをしっかり清潔なハンカチやタオルで拭き取ることです。汗をそのまま放置しておくとニキビの原因に繋がります。
梅雨の時期は肌を守るために清潔に保ちましょう。
洗顔
仕事帰りや外出から帰ってきたら必ず洗顔は忘れずに行うこと。ただ夏だからと汗かいたから洗顔回数は増やす必要はありません。
洗顔はゴシゴシ洗うのでなく優しく泡で洗うようにしましょう。
必ず清潔な手で洗い清潔なタオルで拭くようにしましょう。
ストレス解消
ストレスを溜めない事でニキビの対策になります。
自分なりのストレス解消法を身に着けておくといいでしょう。
ニキビケア
ニキビケアはとても大事になります。家にいるときも外に出かけるときも必要になります。
保湿クリームや化粧水などのケア以外にも紫外線防止をするために日焼け止めクリームや帽子など紫外線防止グッズも身につけましょう。
紫外線は雨が降っていてもあるので外出する際は気を付けましょう。
紫外線もニキビの天敵です。
まとめ
梅雨とニキビには大きな関係性があります。
気温だけでなく湿度も関係しており、湿度が高くなるのは梅雨などの6~9月です。
対策やニキビケアを怠ってしまうとニキビの原因に繋がります。
『1回ぐらい放置していてもいいや』という安易な気持ちは切り替え必ず対策を行いましょう。