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日焼け止めの落とし方でニキビ予防
ニキビの天敵の紫外線を守るのに日焼け止めは欠かせません。
紫外線は夏場の6~9月がピークと言われていますが、寒い冬でも晴れてない雨の日でも存在しています。
紫外線は皮膚に当たることでニキビやシミなどの原因に繋がります。
紫外線防止グッズは欠かせないのです。
紫外線防止は女性だけでなく男性もする必要があるので、外出する際は日焼け止めを必ず塗りましょう。
塗る回数は1回だけでなく何回も塗ることをおすすめします。
日焼け止めの種類
日焼け止めには種類があり、大きく分けて【顔の日焼け止め】【体の日焼け止め】の2種類に分けられます。
間違っても体の日焼け止めを顔に塗ってしまうと刺激が強すぎてニキビの原因にも繋がります。
また日焼け止めを『クリーム』『ジェル』のように塗るものか『スプレー』のように吹きかける日焼け止めもあります。
日焼け止めの選び方
日焼け止めは何を基準にどのようなものを使えばいいのでしょうか。
日焼け止めには【SPF】【PA】を見る必要があります。
SPF
SPFは肌の赤みや日焼けなどの原因のUV-Bを防ぐ数値で、高ければ高いほど紫外線から肌を守ってくれます。
SPFは1から50+まであるので50+が一番強力になります。
PA
PAは肌を黒くする原因のUV-Aを防ぐ数値で、+が多ければ多いほど紫外線から肌を守ってくれます。
SPFとPAの両方とも数値が高ければ紫外線から守ってくれますが、肌にも与えるダメージも大きくなります。
SPFとPAからの日焼け止めの選び方
日焼け止めには種類や強さがあります。
夏場のピーク時は紫外線も強いのでSPFやPAが多い数値を選ぶようにしましょう。
- 買い物などの外出
買い物などの短時間で済む場合はSPFが10~20でPAがPA+
- 野外スポーツ
野外スポーツの場合はSPFが30~40でPAがPA++
- キャンプ
キャンプの場合は長時間外に出て紫外線が当たるためSPFが50でPAがPA+++
1日に行う行事や行為によって日焼け止めを変えるようにしましょう。
日焼け止めをキレイに落とし方
日焼け止めをキレイに落とし方はいろいろ種類によって異なります。
水だけで洗い流すものや石鹸を使って落としたり、クルージングが必要になることも。
塗った日焼け止めによって異なるのでちゃんと調べてから洗い流すようにしましょう。
丁寧に洗い流さないければSPFやPAが低くてもニキビの原因に繋がります。
また洗い流したら必ず保湿などのニキビケアをしましょう。
まとめ
日焼け止めは肌を守るために女性だけでなく男性も必須です。
日焼け止めを使わないと肌が乾燥してニキビの原因に繋がります。
また日焼け止めをちゃんと洗い流さないとニキビの原因に。
自分に合った日焼け止めを選ぶようにしましょう。