お酒

お酒の飲みすぎでニキビの原因に!!!

お酒が好きな方は飲むことで【気分が良くなる】【嫌なことを忘れられる】などの理由で飲まれているのではないでしょうか。

20代30代男性は【付き合いで】【上司に誘われて】なども考えられます。

お酒を飲むことは何も悪くなく、適量であればニキビの原因にもなりません。

ただ飲む量を間違えて飲みすぎてしまうと肌荒れやニキビの原因に。

それでは飲みすぎると顔や背中にどのような症状が出るのでしょうか。

お酒を飲むことでニキビに影響を与える

お酒とニキビの関係性は4つあります。

  • 血行促進
  • 糖質
  • 消耗するビタミン
  • 肝臓機能

血行促進

お酒を飲むことで血行が促進され、ニキビの赤みが悪化したり、治りかけのニキビを発生させてしまいます。

また赤みやかゆみが増してしまったりもするのでニキビを予防するのであれば控えることをおすすめします。

糖質・脂質

お酒には種類【ビール】【チューハイ】【カクテル】【日本酒】があります。

それらには少なからず糖分と脂質が多く入っています。糖質や脂質は皮脂分泌を大量に出すのでニキビの原因に。

また一緒に揚げ物やお菓子などを一緒に食べてしまうと糖分の摂りすぎになってしまうので控えましょう。

消耗するビタミン

お酒を飲むことでアルコールを体内が分解しようとビタミンB群が消費してしまいます。

ビタミンB群は肌をキレイに保つために必須な栄養素です。

ビタミンB群がなければニキビの原因になるのでとても重要。

ただどうしてもお酒を飲みたい方はビタミンB群の食べ物を食べるように心がけましょう。また野菜など食べれなければサプリなどを飲んで栄養素を補いましょう。

肝臓機能

肝臓はアルコール分解をしてくれる貴重な働きをしてくれます。

ところが飲みすぎてしまうとアルコール分解がすべて出来ず、毒素などが体内に残ってしまいます。残ることでニキビの原因に。

飲みすぎには注意が必要。

飲みたいがニキビは悪化させたくない方に

どうしても飲むのをやめられない方に紹介します。

  • ノンアルコール
  • おつまみをやめる
  • 頻度を控える
  • 飲む時間を考える

ノンアルコール

お酒を飲みたいときにノンアルコールや炭酸水を取り入れましょう。

ノンアルコールは糖質が含まれているので飲みすぎには注意をする必要があるが、お酒をずっと飲むよりはノンアルコールを飲む方が体には大分助かります。

おつまみをやめる

お酒を飲むとどうしてもおつまみを一緒に食べたくなります。

どうしてもおつまみが食べたい時は唐揚げとかでなく枝豆や豆腐などを食べることがおすすめ。

頻度を控える

お酒の飲む回数を減らしましょう。

お酒の回数を減らすことで肝臓への負担などを軽減することができます。

飲む時間を考える

飲む時間はやはり睡眠前が多いのではないでしょうか。

お酒は眠りを妨げるので深く質の良い睡眠を取ることができません。睡眠不足はニキビの原因に。

寝る前ではなく睡眠5時間から6時間ほど前に飲むことがベスト。

まとめ

お酒を飲むことはニキビの原因にどうしても関わってしまいます。

ニキビを本気で治したい方は飲むことを控えることがおすすめです。

また飲む量も考えながら飲みましょう。大量にアルコールを体内に入れてしまうと肝臓機能の低下や糖質の摂りすぎに繋がります。

いきなりやめることができない方はまず自分なりに考えお酒の飲み方を変えてみてはいかがでしょうか。

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