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ニキビがかさぶたになってしまった時の対処法
ニキビが成長して【かさぶた】になることはなく、潰れて血が出て固まることでかさぶたになります。
ニキビを傷つけてしまって血が出てしまうことなので悪化したりニキビ跡になってしまうので、早急な対処が必要になります。
ニキビから膿が出てるからと潰す行為もやめましょう。血が出たり、ニキビ跡の原因に。
ニキビが出来なければ傷がついて血が流れてかさぶたになることはありません。ニキビを発生させないことがかさぶたを防ぐ一番の近道ということです。
かさぶたになったニキビのやってないけない注意点
かさぶたになったニキビをやってはいけない3つの注意点
- かさぶたを触る
- かさぶたを剥がす
- 洗顔のやりすぎ
かさぶたを触る
かさぶたを行為に触ることで傷つけたり悪化させてしまうことがあります。
触っても良いことはなく、放置して自然に剥がれるのを待ちましょう。
かさぶたを剥がす
かさぶたを行為に剥がすことはやめましょう。
剥がすことで菌などが入ってしまうし、剥がしてもまた血が出てかさぶたになります。
繰り返すことでニキビ跡になったりと良いことは一切ありません。
かさぶたになったら放置が一番。
もし自然ではなくひっかいたりして剥がれてしまったら触ることはNG。触らず清潔に保つことが大事。
洗顔を何度も行う
洗顔をしすぎるのもよくありません。かさぶたが剥がれやすくなり、悪化する恐れが十分にあります。
洗顔をする際朝の場合はぬるま湯で流す程度。
夜の場合は洗顔剤か無添加の固形石鹸を使用して優しく洗うようにしましょう。
かさぶたになったニキビの治療法
ニキビがかさぶたになってしまった時の5つの治療法。
- 自然に剥がれるのを待つ
- 市販の薬を塗る
- 食生活
- 睡眠
- 紫外線の防止
自然に剥がれるのを待つ
正直【自然に剥がれるのを待つ】ことが一番重要。というよりもこの治療法しかないと言ってもいいでしょう。
行為に剥がすとまた血が出て繰り返すことになりますが、自然に剥がれることで傷口が再生してかさぶたを繰り返す必要がなくなります。
また触ったりすることがなければ、ニキビ跡にならない可能性もあります。
市販の薬を塗る
市販の薬を塗ることでかさぶたを治すことはできないかもしれませんが、炎症を抑えたりして触るのを防ぐことができます。
かさぶたは気になってしまう方が多いと思います。
食生活改善
食生活でビタミンB群の栄養素を摂ることで治りが早くなります。
ビタミンB群はレバーなどの食材に多く含まれており、苦手な食べ物はサプリなどで補うようにしましょう。
他にもたんぱく質やビタミンCも良いとされています。
睡眠をしっかり取る
睡眠はニキビを治すときでも重要の1つで、かさぶたを自然に治す場合でも同じことが言えます。
肌は寝ているときに休まるので質が良い睡眠を心がけましょう。
紫外線の防止
紫外線を直接かさぶたに当ててしまうとニキビ跡になってしまう可能性があります。
外に出る際は日焼け止めや紫外線防止グッズを使用することがおすすめ。
まとめ
ニキビを傷つけて血が出てしまった後の【かさぶた】は触ったり剥がすことは絶対にしないことです。
行為に触ってしまったりすることで傷ついたり、悪化してニキビ跡になってしまう可能性があります。
ニキビが出来なければかさぶたになることはありません。かさぶたになる前のニキビを予防することでかさぶたを防ぐことができます。
もしかさぶたになってしまったら触ることなく、【自然に剥がれる】のを待ちましょう。